広田歯科医院
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子供の歯、とくに萌出して間もない歯はとても虫歯になりやすいのです。
6歳ごろ、第一永久歯( 6 歳臼歯)という奥歯がはえてきますが、これがとても大事な歯で、お口の中で一番大きな歯です。ですから食べ物を食べるときにはとてもよく働きます。
はえて間もない永久歯は幼弱永久歯といってまだしっかりとした永久歯にはなっていません。歯質がまだ軟らかいので虫歯になりやすく、進行もはやくて早い時期の虫歯になると大変です。
(鳥取市では 6 歳臼歯保護事業といって 6 歳臼歯をとくに大切にしようと各幼稚園、保育園で指導とお話をしています。)

 

フッ化物を歯に塗布すると歯の質を強くしてくれます。
フッ素は歯のエナメル質を強化して虫歯になりにくい歯質をつくることができます。
フッ素を作用させた歯とそうでない歯とでは歯質強化において格段の差がでるとされてます。
歯質を強化することが有効なことからアメリカやスウェーデンでは積極的に虫歯予防に取り入れられています。

 

乳歯、幼弱永久歯を守るため、フッ化物塗布が有効となります。
フッ化物による再石灰化像の変化です。

 

・フッ化物塗布は保険適用外です。(当院ではなるべく安価に設定しています)
・開始時期は 2 歳児ころから考えてください。(鳥取市では 2 歳児検診でフッ化物塗布をしていますので、ぜひしてもらってください)
・永久歯がほぼはえそろう 13 歳ごろまでは続けてください。
・年に2〜 3 回程度塗布すると効果的です。

 

 
 フッ素塗布