広田歯科医院 鳥取市湖山町南2丁目 一般歯科・歯周病・小児・矯正歯科・審美歯科・予防歯科・レーザー・高周波治療・顎関節症

- フッ素塗布・シーラント

01
 フッ素塗布

子供の歯、とくに萌出して間もない歯はとても虫歯になりやすいのです。
6歳ごろ、第一永久歯( 6 歳臼歯)という奥歯がはえてきますが、これがとても大事な歯で、お口の中で一番大きな歯です。ですから食べ物を食べるときにはとてもよく働きます。
はえて間もない永久歯は幼若永久歯といってまだしっかりとした永久歯にはなっていません。歯質がまだ軟らかいので虫歯になりやすく、進行もはやくて早い時期の虫歯になると大変です。
(鳥取市では 6 歳臼歯保護事業といって 6 歳臼歯をとくに大切にしようと各幼稚園、保育園で指導とお話をしています。)


フッ化物を歯に塗布すると歯の質を強くしてくれます。
フッ素は歯のエナメル質を強化して虫歯になりにくい歯質をつくることができます。
フッ素を作用させた歯とそうでない歯とでは歯質強化において格段の差がでるとされてます。
歯質を強化することが有効なことからアメリカやスウェーデンでは積極的に虫歯予防に取り入れられています。

乳歯、幼弱永久歯を守るため、フッ化物塗布が有効となります。
フッ化物による再石灰化像の変化です。




歯科医院でのフッ化物塗布の開始時期と回数

・フッ化物塗布は保険適用外です。(当院ではなるべく安価に設定しています)
・開始時期は 2 歳児ころから考えてください。(鳥取市では 2 歳児検診でフッ化物塗布をしていますので、ぜひしてもらってください)
・永久歯がほぼはえそろう 13 歳ごろまでは続けてください。
・年に2〜 3 回程度塗布すると効果的です。

02
 シーラント

虫歯のよくできる場所として歯の溝があります。
奥歯の溝は汚れがたまりやすく、一番最初の虫歯になりやすいところです。
特に永久歯の溝は複雑で掃除も困難です。食べ物のかすが残りやすく、しかもしっかり磨いたつもりでも磨き残しがあったりで虫歯になりやすい一番のところです。


永久歯の溝を虫歯から守るために、 シーラント という解決策があります。
シーラントとは奥歯の溝を虫歯になる前に、フッ素を放出する材料で埋めてしまおうというものです。特に溝が深くて複雑な6歳臼歯におすすめです。
歯は削りません。とても簡単にできますが効果は絶大です。歯ブラシが楽になります。色は白色とピンク色があります。

シーラントはとくに永久歯におすすめです。
シーラントをすれば後は絶対虫歯にならないというわけではありません。正しい歯ブラシをしなければ他の場所が虫歯になってしまいます。



5〜6歳ごろ6歳臼歯が生えてきますのでそのときにシーラントを開始しましょう。
歯のかみ合わせ面が全部見えるようになったらご相談ください。
むし歯を絶対つくりたくないという人にはシーラントがお勧めです。
(学校の検診ではシーラントは健全歯の扱いですので詰め物の仲間には入りませんのでご安心を)

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